得する家づくりの秘密

FUNCTION
住宅ローンを組み時の注意点
金利の種類と
メリット・デメリット

さまざまな住宅ローンの金利・タイプが用意されている中で、
どれが自分の収入や返済計画に合っているのかを検討することが大切です。
清須市、あま市、津島市、稲沢南で注文住宅の建築をご検討の方は、R+House稲沢南店にご連絡ください。

3つの金利のタイプと
それぞれの特徴を知る

全期間固定金利型

返済の全期間を通じて金利が
一定のタイプの住宅ローンです。
  • メリット:
    返済額が明確で将来の生活設計が立てやすい
  • デメリット:
    借入後、市場金利が低下しても返済額は変わらない

固定金利期間選択型

一定期間の金利が固定され、その期間が終わると別の金利タイプ
(①や③)を選ぶことが出来る住宅ローンです。
  • メリット:
    固定金利期間は返済額が変わらず明確。期間終了後、市場金利が低下すると返済額が減少
  • デメリット:
    将来の返済額が確定しないので返済計画が立てにくく、固定金利期間終了後に市場金利が上昇すると返済額が増加

変動金利型

金融情勢の変化にあわせて
借入金利が変動する住宅ローンです。
  • ・メリット:
    借入後、市場金利が低下すると返済額が減少
  • ・デメリット:
    将来の返済額が確定しないので返済計画が立てにくく、借入後に市場金利

※ 借入後に市場金利が急上昇した場合、未払利息が発生する場合があります。

自分のライフプランに合った
ローンタイプを選択する

住宅ローンの返済は、一般的には長期にわたります。今後かかってくる「生活費」「教育費」などについて
「どれくらい先に」「いくら必要になるのか」について、ライフプランを計画し、把握してから住宅ローンを選択することが大切です。
所得や貯蓄に余裕がある場合は、変動型のローン(③)をおすすめします。 仮に金利が上昇してしまっても、生活に支障は出にくいでしょう。
これから支出が増えるような計画があったり、ぎりぎりの返済計画を組んでいたりする場合は、金利が上がってしまうと
生活費のやりくりが厳しくなってくる可能性があるので、見通しのしやすい固定型(①)を選択した方が良いかもしれません。
「借入可能な金額」と「返済可能な金額」はまったく違います。「借入可能な金額」とは、その人の年収を元に金融機関が計算する 『貸してくれる上限の金額』のことを指します。 住宅ローンを選択する際には、まずライフプランを計画し、「借入可能な金額」ではなく、
「返済可能な金額」=『家計の収支から割り出した返済できる金額』を把握してから、
その返済計画を実現することが可能な住宅ローンを選択しましょう。
R+house稲沢南店でもライフプランのご相談を承っております。住宅購入は一生で一度の大きなお買い物の1つ。
しっかりと準備をして検討を進めていきましょう。

PLAN
建てる前だからこそ!
しっかり考えたい「資金計画」

賢いローンの組み方や、将来の出費など、家を建てる前にしっかり
考えておきたい「資金計画」。自分にとってベストな計画を考えるためには、
どのようなポイントを押さえておけばいいのでしょうか?

PLAN 01

「住宅費」「教育費」「老後費」を
トータルで考える

建物や土地の予算を決める前に、絶対に欠かせないことがあります。
それは、将来を見据えたしっかりした資金計画を立てること。単純に現在の年収や支出から予算を考えるだけでは、完成後にいざ生活を始めてから「生活が苦しい…」なんてことにもなりかねません。
特に人生の3大支出といわれる「住宅」「教育」「老後」の3つを、トータルで考えることが大切です。住宅ローンはもちろん、将来の子どもの教育費や、老後に必要な費用も視野に入れた堅実な資金計画を立てましょう。
「もしこの先、給料が思うように上がらなかったら?」「もし共働きができなくなったら?」「もし子どもが私立の学校に通うようになったら?」「もし老後の医療費負担が増えたら?」など、人生におけるさまざまな“もし”を想定しておく必要があります。最近では住宅会社でも、ツールなどを用いた「ライフプランシミュレーション」を取り入れるところが増えているので、活用してみるのも一つの手です。R+house稲沢南店でも、お客さまが“自分の生活にあった最適な家づくり”ができるよう、シミュレーションを通じてさまざまな疑問にお答えしています。
またR+houseが開催する勉強会では、賢いローンの選び方や資金計画の立て方をはじめ、家づくりのさまざまなお役立ち情報を発信しています。家を建てる上でもっとも気になる“お金”の問題。「もっと学んでみたい!」という方は、ぜひ一度、お気軽に勉強会までお越しください。

考える人
PLAN 02

マイホームは人生最大の
買い物じゃない!?

みなさんはマイホームの本当の値段をご存じですか?
実は「物件の価格=家を買うのに必要な金額」ではありません。
実際にマイホームを購入するときには、住宅ローンを借り入れる方が大多数だと思います。つまり、人生最大の買い物は、正確にいうなら「マイホーム」ではなく「住宅ローン」といえるでしょう。 そして、住宅ローンの賢い選び方や返済方法を知っているだけで、支払額に数百万円もの違いが生まれます。例えば3000万円の住宅ローンを借り入れたとき、諸条件によって総返済額が5000万円になる人もいれば、4600万円になる人も、あるいは4200万円になる人もいます。
このように、ローンの組み方を工夫することで、もう一回り大きな家を購入できる可能性だってあるのです。家づくりを検討する際、住宅ローンの借り方や返し方をしっかりアドバイスしてくれる住宅会社を探すことが大切です。

家

POINT
いい家の選び方
3つのポイント

一生住み続けたいマイホームだからこそ、その選び方にはこだわりたいもの。
いい家をつくるための3つのポイントをご紹介します。

POINT1 コストの内訳を知り、
無駄をなくそう!

注文住宅は構造上不可能でない限りは、お客さまのご希望通りに建てることができます。天井の高さや収納の大きさなど、間取りや仕様をセンチ単位で指定することだって可能です。そこで大切なのは、どのようなオーダーをしたらどれくらい値段が変わるのか、きちんと知っておくこと。家を建てるときのコストは「原材料費」「手間賃」「経費」の3つに分けられます。例えば標準の規格から柱の高さを10cm下げると、原材料費はカットした分高くつき、同時にその加工費用も発生します。打ち合わせや建築途中で仕様の変更が増えると、大工さんへの手間賃や経費も増えてしまいます。これら「原材料費」「手間賃」「経費」の3つに目を向けて、どの部分に無駄があり、どのようにすればその無駄を省けるのかを考えることが重要です。

POINT2 「家の安全性」は大前提!

家は、家族の安全と命を守る存在。自然災害が多く、とりわけ地震大国といわれる日本では、「家の安全性」は欠かせないポイントです。そのときに大切なのが、地盤のチェック。大切なマイホームが“もしも”のときに傾いたりしないよう、家そのものの耐震性能だけでなく、建物を支える地盤のチェックは事前に、かつ念入りに実施しましょう。 また安全で頑丈な造りであれば、どんな素材や建材でも使用していいわけではありません。家族の健康を考慮しながら建材を選ぶなど、安心して住める家づくりに取り組みましょう。

POINT3 家の「燃費」にもこだわろう

車を選ぶとき、「1リットルで何キロ走るか」と燃費を重視して選ぶ人は多いと思います。ハイブリッドカーはちょっと高いけれど、5年くらいのスパンで考えると、ガソリン代を含めたトータルコストは普通の車より安くなったりもします。 燃費が大切なのは、車だけでなく家も同じ。むしろ車よりも付き合う年数が長いマイホームだからこそ、「家の燃費」はとても大事なポイントになります。 では、家の燃費とは一体何を指すのでしょうか? 一言で言うならそれは「光熱費」。冷暖房などのランニングコストが家の燃費にあたります。一生住み続けたいマイホームだからこそ、燃費の良さにもこだわり、月々のランニングコストをできるだけ抑えていきましょう。

FUNCTION
失敗しない
土地探しのコツ

みなさんは土地を探そうと思ったら、まずはどこに行きますか?
理想の家を実現するための土地探しのコツをご紹介します。

理想の土地が見つかった後は

R+house稲沢南店で理想の土地が見つかったら、以下のような流れで進行します。

1.敷地調査

敷地調査とは、土地の測量を行い、法規制、権利関係、地盤の強さなどその土地固有の特性を調べること。R+house稲沢南店では、実績のある第三者機関に依頼し、正確でクオリティの高い「敷地調査報告書」をご提示します。

2.プラン打ち合わせ

敷地調査が完了したら、土地の形や向き・傾き、法規制などを踏まえ、土地の特性を活かした建築プランを設計していきます。

3.最終プラン・お見積もりご確認

打ち合わせを重ねて、ご納得いただける建築プラン・予算に決まったら、ご契約・建築開始となります。

その他、R+houseでは
住宅建築のプロが、
土地探しの
ポイントをお伝えする勉強会を
随時開催しております。
以下のような内容に興味を
お持ちの方は、ぜひ一度お気軽に
ご参加ください。

  • 土地探しで一番大事なこととは?
  • 資産価値のある土地ってどんな土地?
  • 土地探しにおける
    トラブルを回避するには?
  • 実際に現地を見るときのポイントとは?
  • 地盤調査・地盤改良って何?

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店舗情報

くりやま建築士事務所
(有限会社栗山建築)

住 所:
岐阜県羽島市正木町三ッ柳71
電 話:
085-392-1835
営業時間:
10時 〜 18時
対応エリア
稲沢市、清須市、あま市、津島市を中心に愛知・岐阜の施工を行っております。

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R+house稲沢南店は清須市、あま市、津島市、稲沢南を中心に、
お客様の理想の家づくりに尽力しています。
どのような家にしたいかをお悩みの方は、まずは資料請求をしてお客様の理想の家をお探しください。

建築実例集
「建築家住宅BOOK」

R+houseの建築家が、住まう人の
想いを汲み取り、理想の住宅を
つくり上げた20通りの実例をご紹介しています。

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施工事例集
コンンセプトブック

こだわりの詰まったの施工事例集と
家造りへの想いが詰まったコンセプトブックを
お送りいたします。

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「住宅費」「教育費」「老後費」をトータルで考える

建物や土地の予算を決める前に、絶対に欠かせないことがあります。
それは、将来を見据えたしっかりした資金計画を立てること。単純に現在の年収や支出から予算を考えるだけでは、完成後にいざ生活を始めてから「生活が苦しい…」なんてことにもなりかねません。
特に人生の3大支出といわれる「住宅」「教育」「老後」の3つを、トータルで考えることが大切です。住宅ローンはもちろん、将来の子どもの教育費や、老後に必要な費用も視野に入れた堅実な資金計画を立てましょう。
「もしこの先、給料が思うように上がらなかったら?」「もし共働きができなくなったら?」「もし子どもが私立の学校に通うようになったら?」「もし老後の医療費負担が増えたら?」など、人生におけるさまざまな“もし”を想定しておく必要があります。最近では住宅会社でも、ツールなどを用いた「ライフプランシミュレーション」を取り入れるところが増えているので、活用してみるのも一つの手です。R+houseでも、お客さまが“自分の生活にあった最適な家づくり”ができるよう、シミュレーションを通じてさまざまな疑問にお答えしています。
またR+houseが開催する勉強会では、賢いローンの選び方や資金計画の立て方をはじめ、家づくりのさまざまなお役立ち情報を発信しています。家を建てる上でもっとも気になる“お金”の問題。「もっと学んでみたい!」という方は、ぜひ一度、お気軽に勉強会までお越しください。

マイホームは人生最大の買い物じゃない!?

みなさんはマイホームの本当の値段をご存じですか?
実は「物件の価格=家を買うのに必要な金額」ではありません。
実際にマイホームを購入するときには、住宅ローンを借り入れる方が大多数だと思います。つまり、人生最大の買い物は、正確にいうなら「マイホーム」ではなく「住宅ローン」といえるでしょう。 そして、住宅ローンの賢い選び方や返済方法を知っているだけで、支払額に数百万円もの違いが生まれます。例えば3000万円の住宅ローンを借り入れたとき、諸条件によって総返済額が5000万円になる人もいれば、4600万円になる人も、あるいは4200万円になる人もいます。
このように、ローンの組み方を工夫することで、もう一回り大きな家を購入できる可能性だってあるのです。家づくりを検討する際、住宅ローンの借り方や返し方をしっかりアドバイスしてくれる住宅会社を探すことが大切です。

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